さて、そのキムスとは。

下の解答用紙(PDF)に、先に出てきた 10人のインディアンの、羽根と服の色を答えるのですが、このページをご覧のあなたも挑戦してみてください。

このキムスでは、11箇所も正解したキツネ班が優秀班になりました。

さぁて、観察力が身に付いた(?)ところで、Scouting for Boys は Part II. です。

Part II. の主な内容

• サインの観察
• 追跡
• サインの読み・推理
• 忍び寄り
• 動物
• 植物

Part II. のテーマとなっている「サイン」の「観察」をマスターするために、「密書」んインポッシブルというゲームをしました。

「密書」んインポッシブルは、各班 2手に分かれて、下の小さな「密書」を 1つずつ隠し、交代して見つけ出すという簡単なゲームです。 スパイ同士で、敵陣に隠した「密書」を交換しようというわけです。

他の班のを見つけたら没収しても構いませんから、下手に隠すと他の班に取られて、永久に見つからないことになります。

隠す場所は、青年の家の両端ですが、6個班がそれほど広くない場所に隠しますので、他の班に見つからないような場所で、自分の班だけに分かるサインを置いて隠す必要があります。

まず、最初にどういうサインにするかを打ち合わせして、2手に分かれて隠しました。

隠した後、全員集合して交代して探します。

一番先に見つけたのは、ウ班でした。 でも、一方だけで、もう一方は、なかなか見つかりません・・・

ウ班の半分がなかなか帰って来ないので、待っている間に、メタボ三兄弟による腹自慢が行われていました。

それはさておき・・・

結局、ウ班は時間切れで、一方を見つけられませんでした。

優秀班は、両方を一番早く見つけたひばり班が取りました。

なお、ウ班が見つけられなかったのは、他班に没収されたのではなく、本当に見つけられなかったということです。 ウ班、例年のパターンに入ってきたのでしょうか。

さて、次は今回のメインテーマ手旗です。