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平成19年度 インダバ (指導者のつどい) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1日目(後半) − 6月2日(土) 晴
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今回のインダバは、夕食と朝食を自炊にしたことが特長です。 自炊というと、それだけでかなりの時間を使いますので、プログラム的には大変になりますが、その自炊までもプログラムにしてしまうところがインダバなんです。 夕食のメニューは定番のカレー。 ここで各班が選んだ国が意味を持ってきます。 選んだ国をイメージしたカレーを作ってもらうのです。 いろいろなカレーが作れるように、ルウを甘口から辛口まで5種類揃え、香辛料に、カレー粉・ガラムマサラ・ココナッツパウダー・チリパウダーなども用意しました。 |
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華麗なる夕食会 『6倍カレー』
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さーて、各班、おいしいカレーができ上がりました。 各国の代表に扮して、ご自慢のカレーの紹介です。
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6倍カレーは、各自の皿にご飯だけ盛って、各班のカレーを少しずつかけて食べ比べをするもの。 おいしかった班に各自票を入れて、優秀班が決まります。 どこもうまかった! でも、その中でも一番多くの票を獲得したのが、インドネシアのジャワ・カレーを作ったひばり班で、優秀班を獲得しました。 |
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シカへの忍び寄り (Deer Stalking)
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おいしいカレーを満喫し、片づけが終わると、夜の闇を生かしたゲームです。 S.F.B. p.240 に出ているシカへの忍び寄りを行ないました。 シカの役は、清水副コミと黒田副コミです。 木立の中に入り、懐中電灯でその場所を示します。 ルールは単純で、木や草むらに隠れて、一定時間にどれだけシカに近寄れるが勝負です。 でも、懐中電灯で顔を照らされる(パッシングされる)と、角突きにあったとしてその場でリタイア。 角突きをされないように忍び寄っていくわけです。 すぐシカに気づかれると思うでしょうが、意外なことに、2m程度まで黒田シカに近づいた人もいました。 でも、近寄りすぎて角突きされた者も多くいました。 スカウトであれば、このゲームを暗闇でやるのは危ないかも知れません。 でも、昼間に行なうこともできます。 S.F.B. にも載っていますが、シカが目隠ししたり、懐中電灯の代わりに水鉄砲を使うなどの工夫で、スカウトでも楽しめます。 このような五感を生かすゲームが、スカウティングには必要ではないでしょうか。 優秀班は、果敢にシカに近づいたふくろう班が獲得しました。 |
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懇親会 『スカウト自慢』
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ちょっとスリリングなゲームの後は、インダバ恒例、懇親会です。 今回のテーマは『スカウト自慢』ということで、各班・各自のスカウト活動を自慢してもらいました。 素晴らしい自慢に対しては、以下の賞が贈られました。
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この後、班長会議を済ませ、一応、消灯ということに。 でも、その後も夜更けまで、各ロッジに分かれての交流会は続いたようです。 それが、インダバの魅力でもあるのですが…。 |
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