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平成21年度 インダバ (指導者のつどい) | |
2日目(後半) − 6月7日(日) 晴
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付城模型作り
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インダバ最後のプログラムは、付城の模型作りです。 朝から合間を見つけては考えてもらっていた付城の設計図を基に、粘土・画用紙・割り箸・爪楊枝など、いろいろな材料を使って模型を作成しました。 この模型作りのねらいは、ここまでやってきて得た付城のイメージから、
を考えてもらうことです。 これは、とりもなおさず、付城という機能を追加した、班サイトの設計に他なりません。 |
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各班いろいろな工夫が見られました。 この模型作り、パイオニアリングの模型作りの応用です。 でも、単に信号塔の模型というよりは、ひとつの想定の下で、櫓だとかいって作る方が、面白さが増すのではないでしょうか。 付城作りの優秀班はフクロウ班になりました。 |
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3番ゲーム
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以上で全てのプログラムが終了し、優秀班の発表を待つのみとなりました。 でも、お約束の得点倍付け一発逆転の 3番ゲームがあります。 カモ班は、一矢報いることができるでしょうか…? 予想通りです。 名前のとおりカモ班は全得点を相手チームに献上し、その得点をさらっていったキジ班が、ここでの1位になりました。 と・こ・ろ・が、です。 この時点で、キジとヤタガラスの2班が同点1位になってしまいました。 そこで、今年は特別に、優勝決定戦の3番ゲームを行なうことにしたのです。 その結果、今回のインダバの総合優秀班はキジ班に決定したのでありました。 キジ班に、弥栄! カモ班に感謝してね。 |
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閉会式
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閉会式の前にてばたんカードの授与式が行なわれました。 閉会式での県コミッショナーのまとめの言葉でインダバは終了。 それで一応、解散なのですが、例年のように、いつまでも帰りを惜しんで班の解散式が行なわれていたことでした。 わずか1泊でここまで班の結束ができるのですから、インダバはすごい! |
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では、また来年お会いしましょう。 今年は、きびしい観察力を問うようなプログラムもなく、食事時間を除いて、ちょっと緩めだったかも知れませんが、来年は…。 |
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