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平成21年度 インダバ (指導者のつどい) | |
三木合戦について
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三木合戦は、天正6年(1578年)〜8年(1580年)にかけての、織田氏と三木城主別所氏との合戦。 豊臣秀吉の中国攻めの端緒となった。 別所氏は三木城に篭城したが、秀吉は土塁・付城等による三木城包囲網を構築し、補給路を断った。 これを、三木の干し殺し(ほしごろし)と呼ぶ。 22ヶ月に渡る篭城戦は、城主長治の切腹により終結した。 戦後、秀吉は三木の再興に力を入れ、現在の刃物の町の基礎を築いた。
リンク(三木市のホームページ)三木ホースランドパーク内には、土塁や付城(櫓)跡がある。 ホースランドパーク開設時に確認されたものも多い。
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三木城主 別所長治 三木城跡 三木城より平井山本陣方向 ホースランドパークより三木城方向 |
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