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平成21年度 インダバ (指導者のつどい) | |
インダバ21を振り返って県連盟コミッショナー 中島佳一
今年度より、インダバ新シリーズに入りました。どこがどう変わったのか? ウムー…難しいところですね。 コンセプトは変わりません。
じゃあ、どう変わったのか…。 まず、恒例の班編成が「フルーツバスケット」しました。 新たな出会いと、発見を求め、新しい歴史を築くために変わりました。 そして、「Do」が最上級目指して変化しました。 Do → Do MORE → Do MOST? 英語の使い方が???ですがその意図をご理解ください 佐野常羽先生によって示された指導者の道標「清規三事」(シンキサンジ)に「Do」をグレードアップしました。
知ることは 頭の作業であり、行うことは 体の作業であり、感ずることは 心の作業である。 しかし、よく知るには 心を伴い、よく行うには頭を使い、よく感じるには体を伴うことが必要である。 首からしみ込んだ、また背中にしみ通ったスカウトスピリッツが、隊の、団の地区の活性化に益すると信じています。
その昔 「ボーイスカウト月の輪組の初級ハンドブック」に、サトウハチロー氏の詩が載っていました。
サトウハチロー詩集「あすは君たちのもの」:日本放送出版協会より
からだでおぼえたものは はなれない
手でおぼえる
ボーイスカウトの仕事は
水くみひとつにも
なれない仕事で
のりこえろ のりこえろ
手でおぼえる
満足に
ご苦労様でした。また、今回も多くの人の協力があり、成功につながりました。 ありがとうございました。感謝! |
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