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平成20年度 インダバ (指導者のつどい) | |
2日目(4) − 6月8日(日) おもいっきり晴!
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今年のインダバは、もちろんこれで終わりではありません。 終了予定時刻までまだ 2時間も残っています。 それに、Scouting for Boys はまだ 1冊残っています。 |
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SCOUTING FOR BOYS Part VI.
Notes for instructors (指導者への注意) |
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Part VI. の主な内容
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班討議・発表
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ここまでは、子どもの立場でスカウト活動を行いました。 Scouting for Boys に書いてある、いろんなゲームを楽しみました。 手旗も覚えることができました。 ここからは、指導者にかえって、この楽しい活動をスカウトたちが楽しめるようにするためには、何をどうすれば良いか、班討議してもらいました。 |
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県下の多くのボーイ隊は、1〜2個班しかありません。 それでは、班が、優秀班を目指して競争するのは無理です。 班制教育ができていません。 野外での活動が減っています。 スカウト技能を使ったプログラムも重視されなくなってきています。 こういった状況を打開する方法はないものでしょうか。
各班では、インダバの感想を話し合うことから始め、各隊の現状を確認し、その打開策を考えました。 |
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ごく短時間の討議で、結論が出るはずもありません。 インダバの体験を持ち帰って、各地区、各団でも討議して欲しいと思います。
今回のインダバの最後にこのような時間を設けたのは、平成17年から続く班の活動を主体としたシリーズを一旦クローズにしようと考えているからです。 来年度からは新シリーズが始まる予定です。 そこで、その前に一度 4回のインダバを振り返り、どうであったかを総括しておきたいということがありました。 中島県コミッショナーからも、4回を振り返っての話がありました。 その内容は、主催者の感想(1) にも述べられています。
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これで、Scouting for Boys の 6分冊をひととおり読み終えました。 ではいよいよ、4回のインダバを通しての総合優秀班の発表です。 |
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