4回のインダバの優秀班は、以下のとおりでした。

班名は毎年変わります。 でも、おおむね同じメンバーが同じ班になるようにしていますので、どの班が 4回通しての優秀班になるか決めることができます。

見ての通り、ひばり班が 2年連続の優秀班。 合計点でも、ダントツの総合優秀班になりました。

ひばり班、本当におめでとうございます。

素晴らしいチームワークでした。 弥栄!

楽しいインダバも最後を迎えました。 いよいよ閉会式なのですが、今回は、参加者全員に特別のおみやげがあります。

それは「てばたんカード」です。

2日間の手旗訓練を終えて、とりあえずは手旗をマスターした皆さんには「てばたん」の称号が送られました。 その証明が「てばたんカード」。 でも、この有効期限は 1週間しかありません。 このホームページが公開されたころには切れています。 しかし、その期限は、名前を書いた人の努力によって無限に延長されます。 今もなお、多くの「てばたん」が、日々の努力によって、手旗の技術を磨いていることと思います。

次の機会では、全ての指示が手旗で行えるということになっていると、良いですね・・・。

今年のインダバもこれにて終了です。

閉会式の後は、各班での解散式を行う様子が、今年も見られました。 新シリーズの来年の再会を誓って。

このインダバは、来年につづく・・・?

実は、インダバはこれで終わったわけではありません。 後片付けを済ませて初めて、本当の終了です。 それは、あらゆる集会に共通ですね。

楽しいイベントも、後にはゴミなどが残ります。 本来は各自で持ち帰るものですが、今回は特別にある方が処分してくださいました。

お疲れさまで早く帰りたい気持ちは分かりますが、いつでもどこでも最後までちかいとおきてを実践するのが、スカウトではないでしょうか。 スマートにいきたいものです。

なお、「てばたん」については、増殖中とのうわさがあります・・・。